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素材 Material


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Material コルナゴが使う素材

Carbon カーボン
剛性、軽量性、振動吸収性などすべての
ファクターで高い性能を示す現在もっとも理想的とされるフレーム素材。コルナゴではフェラーリのF1で使用される素材を使用し驚異的な耐久性と性能を実現している。Extreme-PowerC50など高密度のヒートプレスを施した「カーボンパイプラグ接着構造」がもっとも軽量で高剛性といわれている。その他にも近年では、有機的で美しい外観を実現できる「モノコック構造」、オーダーなどによりサイズと剛性を調整しやすい「モールド構造」のフレームも増えて来ている。

コルナゴのカーボンファイバーテクノロジー(日本語訳)

COLNAGO's Carbon Fiber Technology (English)
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Aluminium アルミニウム
現在レース等で最も多く使われている素材。剛性の高さが特徴だが、振動吸収性を考えるとカーボンやクロモリに軍配が上がる。ツール・ド・フランスなどでも多用されているとおりオールラウンドに使えるが、若くて元気なトップを目指す選手や距離の短いレースのゴール勝負を狙う人に特にお勧めだ。
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Chrome molybdenum クロモリ
かつてスポーツサイクルの典型的なフレーム素材として主流を極めた。振動吸収性とリズミカルなウイップが快適性を生み出す。ロングライドやファンライドに適しており、近年、再びそのやさしい走行感覚が人気となっている。素材自体も未だに研究開発が続けられており、コロンブスよりリリースされたニオブ添加パイプは、アルミ素材に迫る軽量化を実現している。また、Master X-lightのラグとパイプをロウ付け溶接したクロモリフレーム独特のフォルムは、新素材フレームには真似の出来ない美しさを表現し、今尚衰えぬ人気の要因ともなっている。
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Scandium スカンジウム
近年、高性能とされる素材スカンジウムは、軍事機器や宇宙船に使用されるほど高い剛性(アルミの25%アップ)が特徴である。正確にはスカンジウム・アルミ合金と表現されるように7000系アルミニウムに0.25%のスカンジウム元素を加えることにより、飛躍的に高い剛性を実現している。また、スカンジウムは希少元素であり、質量あたり金よりも高価なものとして知られている。
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